青緑突撃陣形

2015年5月4日 MTG コメント (2)

スクイドゥくんのニクソスが弱そうだったので突撃陣形を押しつける

のぞみん氏に聞いたリスト

４前兆語り
４森の女人像
４龍の目の学者
４クルフィックスの狩猟者
４死者を冒涜するもの
２奔流の精霊

３トリトンの戦術
３突撃陣形
４神々との融和
４宝船の巡航

２４土地

サイドはゲインか飛行対策を投入する

とのこと

一方で、
信心亭のスタンでも青緑の突撃陣形デッキが５－０している

それがこちら
http://sinjintei.diarynote.jp/201505031914069863/

共通する項目はもはや必須だといえるだろう

突撃陣形にはじまり、２マナ0/6とか神々との融和、奔流の精霊、前兆語り

これらを元に青緑の突撃陣形を構築していこう

まず、突撃陣形が引けないと全く話にならない

そこで、デッキを掘り進めるカードとしてクルフィックスの狩猟者、神々との融和は確定させる　さらに探す必要があるなら予期を検討したい

次に、今回の突撃手を務める生物の選択だ

デッキとしては高タフネスクリーチャーを序盤から展開し、陣形を設置した途端に大幅なライフを削り取る方向性にしたい

また、防衛を持っていると陣形でカバーできるもののテンポが悪いのであまり採用を抑える

１マナ、２マナでのマナレシオの良い奴をピックアップすると

１マナ域　シディシの信者(ほかはこれに比べて劣ることが多い）
２マナ域　龍の目の学者、つづいてニクス毛の雄羊

ニクス毛の雄羊はできる限り採用したい
メインから赤単により対抗できる(陣形で殴り始めたらマナレシオ的に有利だが）し、ドロモカの命令で突撃陣形をサクる羽目になり、後続の生物が活かせないことを防ぐからだ
だが実際には序盤のマナ基盤から考えるに厳しいだろう

上記２つのリストに共通している前兆語りであるが、占術２とパワー１は魅力的であるがパンチ力が足りない
しかしながら、突撃陣形を探す助けとなり後半の無駄ツモを減らすには必要だ

また、呪禁もちの女人像は色マナの安定感に優れているため、防衛持ちではあるが採用したい

のぞみんのように死者を冒涜するものにつなげることでタフ３以下をバウンスする動きは一部の速いデッキに対しても優秀である
赤緑に強いが青黒コンに対して弱く、環境的にイマイチだろう。

春の具象化は１ターン目から出て２ターン目から3/3の可能性があるが、あまり強くないので不採用

回避能力持ちの奔流の精霊は必須である
墓地に落ちても探査スペルによって復帰が見込める為、時を越えた探索とともに用いることとする

トリトンの戦術は生物デッキと遭遇した時（特に中速）が相手であるなら非常に優秀であるため採用

４シディシの信者
４龍の目の学者
３前兆語り
４森の女人像
４クルフィックスの狩猟者
３奔流の精霊

３トリトンの戦術
４突撃陣形
４神々との融和
３時を越えた探索

４ヤヴィマヤの沿岸
４神秘の神殿
３溢れかえる岸辺
３吹きさらしの荒野
５島
５森

サイドは飛行対策と青黒コン対策に白タッチで見えざるものの熟達を採用すればよさそうだ