ナヤデッキ紹介第三弾 「ナヤミッドレンジ」
2014年10月21日 MTG コメント (1)今回はいたって普通のナヤデッキ
日曜日のゲームデーで使って準優勝したリスト
前回みたく電波要素はほとんどない真面目
エルフの神秘家4
森の女人像4
ゴブリンの熟練扇動者4
オレスコスの王、ブリマーズ2
世界を喰らうもの、ポルクラノス3
アラシンの上級歩哨3
風番いのロック3
稲妻の一撃4
払拭の光2
神送り1
紅蓮の達人チャンドラ1
英雄の導師、アジャニ1
龍語りのサルカン2
太陽の勇者、エルズぺス2
吹きさらしの荒野4
樹木茂る山麓4
戦場の鍛冶場3
豊潤の神殿2
奔放の神殿2
平地3
森3
山3
もうこれも動きなど見た通りでしょう
マナエルフから熟練扇動者を2ターン目に投げたりできますが、
マナカーブに沿って強い生物を並べていくという基本戦術です。
今回のアクセントが「神送り」
この装備品を女人像に持たせるだけで、アブザンの強力な地面たちをストップさせることが出来たのは強力でした
ただ、難点は設置から装備までに1ターン程のラグが出来てしまうこと 相手の攻め手が途切れたタイミングなどに隙を見て設置する必要があります
逆に設置に成功するとこちらの女人像以外の生物がフィニッシャーサイズになれる!
扇動者が残してったゴブリントークンも4/4になるのはえげつない
そういえばミッドレンジのオトモみたいな扱いの歓楽者ゼナゴスさんは
カマキリとかいろいろなもので即死するし、出すトークン小さいし、マナをたくさん生んで使う形でもないので不採用
最近の流行りの狩猟者くんもマナたくさん伸ばしたいわけでもなく、2ターン目に置いても大したクロックなく、ただトップを見せびらかせて警戒されるだけなので不採用
ていうかタルキールでてからゼナゴスと狩猟者は弱くなりすぎ
同じ4マナ域ならカマキリ止められるアラシンの上級歩哨のほうが優秀だし、同じ3マナ域なら圧倒的なクロックの扇動者の方が強い
BMOスタンダードはどのナヤにしようかな笑
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