第１３６回 五竜杯　6/15　ナヤPWコントロール使用

6/14のPWCに参加したかったのだけれど、予定が合わなかったので

今週の土日は日曜の五竜杯のみ参加してきました！


会場に着くとニンジャスレイヤーオンリーの即売会が行われていて、

少しばかり驚かされました。　ニンジャに殺されなくてよかった……ホッ



使用したデッキはナヤPWコントロール　通称ナヤオマン

フライデーでバーンにぼっこボコにされたのでサイドを変更

マグマのしぶきを追加して、鬼斬を3枚に増量　羊は後ろ向き過ぎて、デッキに白青コントロールのように一気にライフを詰められる霊異種のようなカードは無いので採用は見送り

リストは秘密にて　


ではでは結果


R1 VS白単エンチャント

1.○　後手　序盤からニクス生まれの盾の仲間、希望の幻霊などのエンチャント生物が授与し合って攻め込んできた　そして安全の領域を張られる　こちらは除去がないため、狩猟者でライフを詰められないようゲインしつつ土地を伸ばす　チャンドラを置いてからドラゴン２体を用意して、安全の領域を払拭の光でどかして勝ち

2.○　反攻者、ヘリオッドで攻められてライフが3まで落ちたが、ゼナゴス奥義に到達して狩猟者4体と土地３枚で一気にライフゲインして盤面をひっくり返す　ドラゴン３体で殴って勝ち


R2 VS黒単t緑

1.○　後手　こちらの女人像、狩猟者の流れを肉貪り、英雄の破滅で止められてテンポ取られる　ゾンビ出てきたが、ゼナゴス置いて+1でターン回してからミジウム、エルズぺス、アジャニとつなげていって勝ち

2.○　生命散らしのゾンビに相変わらず殴られて痛い　アスフォデル出されてライフが7まで落ち込んだが、エルズぺス-3とセレズニアの魔除けで無理やりゾンビどかそうとする……がゴルガリの魔除けでよけられる　殴られてライフ4になったがトップからミジウム超過を叩きつけ(狩猟者で前から見えていた)盤面を崩壊させて殴りこんで勝ち


R3 VSエスパーコントロール

1.○　先手ダブマリ　土地0なもんだからマリガンを強いられてゲーム開始(2回も)　変わり谷置いてひたすらペチペチすることに　でもマリガンしてよかったんじゃないかというゲーム展開　変わり谷を相手は処理できないいいいいいいｗｗｗｗｗ　１４点ほど削らさせていただきました　一回アゾチャでトップ置かれたが即座に狩猟者おいてセットランド　啓示４から血男爵出てきたがミジウムを打ち込み、エルズぺスを互いに置きあう　払拭の光のエルズぺスをめぐる撃ちあいに勝利してライフを削り取って勝ち

2.○　アジャニでエルズぺスを引っ張ってくる　拘留の宝球でPWどかされるが懲りずにPWを引いて置く　最終的に変わり谷に+1カウンターを3個乗っけて殴って勝ち　変わり谷つよいんごｗｗｗ


R4 VS緑単t赤

1.×　後手1マリガン　狩猟者から動くハンドを仕方なくキープ　1ターン目神秘家から、大牙獣、炎樹炎樹ニクソス恭しき狩人のドブンで引き殺された

2.○　相手の信心源をひたすらに消滅させる　マナフラしたがエルズぺスによって完封勝ち

3.×　相手の生物をひたすらに対応して倒して行きPWを引けば勝てるゲーム展開にもっていくがマナフラを起こす ちょこちょこライフ削られて痛い　そして問題のプレイは起きた。

状況　

相手ライフ23　自分ライフ3
相手の手札２枚(うち一枚は恭しき狩人)、自分の手札がセレズニアの魔除けと神討ち
相手の場　ニクソス含む土地6枚　5/5の漁る軟泥と加護のサテュロス　忠誠値5のドムリ
自分の場　土地10枚ぐらい

相手のターンで、軟泥とサテュロスが殴ってきている状態　普通なら魔除けを軟泥、神討ちをサテュロスに当てれば生き延びてトップからワンチャンス作れるはずである。

ここで何を思ったのか「負けました」とか言ってカードをたたんだのだ！　

ライフは詰められていたからもしかしたら何も引けずに負けたかも知れない。

それでも

トップからエルズぺスでも出せばまくって勝てる可能性はあったのに、それすらも捨ててしまうなんて！　

大反省である


R5 VS緑信心t白

1.×　後手　またしても緑単　しかしこちらは開花の幻霊を搭載し、ガラクと信心ブン回りからポルクラノスやらを叩きつけてくるミッドレンジタイプのようである。　大量に並んだ狩猟者、加護のサテュロス、エルフの神秘家、炎樹たちの前にミジウム超過出来なかった私はエルズぺスで粘ったが負けた。

2.○　女人像ゼナゴスエルズぺスという4ターンの完璧な動きで圧殺

3.○　後手ながら女人像２体から4ターン目にエルズぺスを出すことに成功　相手はガラクとアジャニ、そしてニクソスで生物を展開しようとするが、神討ちで開花の幻霊をどかして信心を減らすと、エルズぺスの呼び出した兵士の数には及ばない　エルズぺス奥義で相手のライフは消し飛んだ。


R6 VS赤信心t白

1.○　先手　勝てばワンチャン屋久島プレイマットがもらえるので、対戦相手と賞品をスプリットする約束でゲーム開始　BMOは予定が合わず行けなかったので屋久島プレイマットは是非欲しいところではある。　女人像狩猟者の動きでスタート　相手の反攻者は放っておけないと思い、無理やりミジウムでどかしてエルズぺスにつなげる　ドラゴンと兵士で殴って勝ち

2.×　パーフォロス着地から炎樹族や狂信者でライフが吹っ飛び３になる　相手のトップから盲信者が出てきて盲信者炎樹族パフォに殴られて負け　前のターンに信心源減らしておけばワンチャンあった。

3.×　女人像からゼナゴスで一気に攻め上がり、PW並べて勝とうとするがマナフラ　相手の生物を払拭の光でどかしていったが、ゼナゴスが殺されてしまう　セレズニアの魔除けで騎士を出してサテュロストークンとともにライフレースに挑む　ドラゴンから燃え立つ大地が張られてライフは8　相手のライフは6　もしターンが返ってきていたなら騎士、サテュロスと手札のセレズニアの魔除けで勝っていた。　相手がこちらの直接火力を警戒しつつも覚悟のあるドラゴン2匹目の投入したことによって負け　ギリギリの良い勝負でした！


ということで4-2で54人中9位という結果に終わりました。　ぐぬぬぬぬ悔しい

ちなみに優勝したのは、R4で当たった緑単t赤の方でした！



そう、今回の大会ではなぜかバーンに当たらなかったという笑

マグマのしぶきは炎樹などを使ってくる信心デッキにも効果があるようで、サイドにいれてよかった気はします　もともとはYPMとかチャンフェニ殺す用だったんですけどね


マナフラが少なければもっと勝てそうだなと思いました。(土地基盤いじる……のか?)

今後もナヤオマン頑張ります！

2014Standard 134-83-4