PTQニクスへの旅＠川崎　1/11

2014年1月11日 MTG コメント (4)

PTQニクスへの旅に行ってまいりました。

トップ目指してスタートを切りましたが、結果は大幅に負け越す大敗

使用したのは最近悪くない使い心地の赤単信心t白

では結果　いかんせんスイス９回と長かったので簡易版

1 VS赤単信心t白　×○×
初戦からミラーマッチ　相手に先手を奪われ、ブン回りされる→先手でブン回す→後手でブン回される　というゲーム　３戦目は戦導者のらせんを使って、攻めと受けを逆転させて相手ライフ１２自分２４まで持っていくも土地ばかり引いてしまい、チャンスを逃すことに……

2 VS赤単信心t白　×○×
またしてもミラーマッチ　そんなに流行ってんのかこれ
相手が先手で初戦と同じような展開　デッキの強い部分をより多く使えたほうが勝つミラーの法則の前に敗北

3 VSコロッサルグルール　○○
ここまでの鬱憤を晴らすような華麗な動き　ポルクラノスとか出てきても関係なく、炎樹ニクソスのコンボから大量のマナを出して一気にライフを削ることを２回成功させる　もはや理不尽　

4.VSエスパーミッドレンジ　××
デッキリストに不備が発覚しゲームロス　その後先手もらって動かすもイマイチな動き　冒涜オブゼでｇｇ　サイドボードの戦導者のらせんの枚数だけ書いてなかった（アホ）　普通はこんなミスしない　デッキリスト提出の段階から心構えが甘かったにちがいない

5.VS白緑黒ミッドレンジ　○○
ニクソスの爆発によって狂信者で１２点削ったりと２回ともブン回りで勝ち　相手の方はニクソスからのコンボはあまり好きでないとおっしゃっていた。正直僕もあんまり好きじゃありません。使ってますけど……

6.VS青単　×○×
波使いが繋ぎ止め以外触れなすぎて話にならない　サイド後は憤怒で流せるが序盤の展開量が違うしフライヤーが強い　

7.VS黒単　××
相手がスーサイドすることもあって生物でライフ１まで叩き落とすも、パフォ槌でゴーレム作成していく以外やることないようなトップ　冒涜と変わり谷と除去の鉄壁の防御の前では枚ターン3/3つくるのは弱い動きだった。２回ともライフ１まで削っていくのに本体火力１枚も引けなかった……　モーギスの狂信者さえひけば勝てたというのに

8.VS青単　○○
灰の盲信者３体と炎樹族を高速展開して押し切った。波使い出された返しに繋ぎ止めは最強　２ゲーム目はブン回りで狂信者で一気にライフを削り、勝つ

9.VS青単　××
タッサの早い動きに追い付けず負け　相手の攻めを憤怒で受けるもその後のタッサと二股槍と波使い２体の展開にはついて行けずに負け

結果3-6-0　めっちゃ弱い

青単は成績が芳しくないらしく下位卓では良く出会った。波使いシスベシ

大体、デッキリストに記入漏れをするような甘さが今回の成績だと心底思う。

もっと真剣にやらないと勝てないさね

2014年の成績は
14-14-0

勝率５０％ですね

マナバーン2014のP.110からBrian Kiblerの「トーナメントでやるべき22のこと」という翻訳された記事があるんだけれど、ここに書いてあることは結構良いことだと思うし、忘れずにいたい
今回は手痛く負けてしまって、精神的に苦しい状況が続いたけれど「正当な理由なしにトーナメントを途中棄権しないこと」という言葉のもと最後まで戦うことが出来たと私は思っている。
ほかにも今後に役立つことが書いてあるから、まだ読んでないよという方は一度目を通すことをお勧めします。